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離れて暮らす親の生活が心配 見守りサービスの種類や値段、特徴とは?《カメラ編》

さて、今日の記事はシリーズ第3段、離れて暮らす親の生活が心配 見守りサービスの種類や値段、特徴とは?《カメラ編》になります。

前の2記事についてはこちらです。

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人の手を借りずに、離れて暮らす親の生活を見守るためには、実際に目で状況が確かめられる《カメラ》が一番確実ですよね。

 

費用的にもサービスを利用するより抑えられますし、今の時代、カメラの種類も豊富ですので携帯電話を選ぶような感覚で使い勝手の良いものを探してみるのも男性なら楽しいかも知れません。

 

しかし、アプリとは違ってダイレクトに見守られる側の生活がカメラを通して家族に伝わってしまうので、親子でよく話し合って決めなければなりませんね。

 

同居していたら普段は目に入らないようなことも、《カメラ》によって簡単に見ることができるようになってしまうため、見守られる側がストレスを感じてしまうこともあるかも知れません。

 

ではどういう人に《カメラ》での見守りをすることが向いているのでしょうか。

 

 

 

⭐カメラを取り付けた方が安心なのはどんな場合?

 

1.認知症の場合

 

程度にもよりますが、親が認知症の場合はいつ何が起こるかわからないのでカメラがあった方が安心です。

 

ただ認知症の方はカメラがついていることを納得していたはずなのにそれさえもすっかり忘れてそのことについて怒り始めたり、カメラを壊してしまったりということもあるようですので注意が必要ですね。

 

以前、私の叔母が乳癌の末期に在宅医療で最後の時を自宅で過ごしていましたが、少し認知症が入っていたんでしょうか。誰かに見張られてるような気がする、とヘルパーさんに訴えたり、子供と話し合って取り付けたカメラに物を投げて壊してしまったりしたことがありました。

カメラで様子をうかがえなくなった息子が、慌ててヘルパーさんに連絡して叔母の状況を見に行ってもらったそうです。

 

2.要介護の場合

 

こちらも程度にもよりますが、寝たきり、またはそれに近い状態になってしまった場合もカメラがあると安心です。

 

要介護の場合は地域の福祉課などと相談してケアマネージャーやヘルパーの方が入っていらっしゃると思いますので、人の出入りをチェックするためにもカメラは必須かと思います。

 

また在宅で酸素吸入などをされている高齢者の方は多いと思いますが、ほぼ寝たきりで酸素を吸っていたり、なんとか寝起きはできるけれど介助がないとベッド脇のポータブルトイレを使用するのさえ大変な状況の方の場合は転倒などの危険性がかなり高いでしょう。

 
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カメラをつけたからといって24時間監視できるわけではありません。ですがカメラに加え、スピーカーやマイクの機能がついていると、危ない!と思ったときに声かけができるのでその点では見守る側の気持ちとしてはとても頼りになる機能なのではないでしょうか。

 

 

⭐見守りカメラの選び方

 



《見守りカメラ》と言っても、ネットで調べただけでも何十種類とあって価格や機能などは様々です。

 

どれを選べばいいかは、見守られる側の状態(自立した生活を送れているのか、介護が必要なのか等)や自宅の環境、同居の有無などによっても異なってきます。

 

場合によっては、玄関、リビング、寝室などに複数台設置した方が良いこともありますし、どれだけの画素数が必要なのか、音声機能をつけた方が良いのか、なども考えなくてはなりません。

 

また、いくら機能が良くても価格が高すぎものは現実的ではありませんよね。

ここでは、どのようにして介護用見守りカメラを選べばいいか、家族にあったカメラの選び方のポイントをお伝えしていきたいと思います。

 

1.導入しやすい価格帯のものを選ぶ

大切な親のためならいくらかかっても構わないわ!という方もいらっしゃると思いますが、価格はやはり重要です。

《見守りカメラ》は状況によっては買い換えたりする必要性が出てくることもありますし、複数台設置しなければならない場合はその分費用がかかります。

 

2.状態にあった性能のものを選ぶ

・暗視撮影機能……認知症などで夜間の徘徊などがある方には必要

 

・ズーム機能……部屋が広い場合、見たいものが見えにくい時はズームがあると便利です。

 

・首降り機能……死角になるところを減らすために必要。

 

・スピーカーやマイクの機能……画像だけ見れたら良いと思われる方が多いかと思いますがより異変に気付くためには音声があった方が良いと思います。

カメラを通して親の生活状況をチェックしていても何かあったときに声がかけられないのは歯痒いですよね。そのような時にはマイクやスピーカーが内蔵されたものを選んだ方が良いでしょう

 

・動体検知機能……設定した動きや音、温度に反応してスマホなどにお知らせをしてくれます。

カメラの映像を見ることができない時でも、親の様子を最低限確認することができるので、様子を見るときにはあると便利な機能です。

 

・音・温度センサー機能……熱中症の危険を知らせてくれます。

 

 

ビックカメラの《見守りカメラ》売れ筋ランキング

↓↓↓

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⭐まとめ

 

 カメラはお値段も6,000円~あって20,000円くらいの価格帯が充実しているようです。

暗視撮影機能が付いているものが多く、夜間の徘徊などにも対応できます。

《見守りカメラ》はネットでも手に入るのでいつでもすぐに取り付けられますが、取り付ける時に重要なのは親子で話し合い、取り付ける場所、台数、ルールなどをしっかり決めておくことです。

カメラがプライバシーの侵害してしまうかもしれないことを常に頭の片隅において《監視》ではなく《見守り》ができると良いですね。