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老後の生活・趣味・悩み・終活、子どもが出来る親孝行・見守りを考える

親の介護にかかる費用は?介護保険で受けられるサービスの種類と負担額。

わたしたちは年老いて人の手を借りて生活しなければならなくなったとき、一体どのくらいの費用が必要になるのでしょうか。

 

この記事を読んで下さる方は、近い将来ご高齢の親御さんに介護が必要になるのでは?と漠然とした不安を抱えていらっしゃる方が多いのかなと思います。

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50代前半の私が

【自分の将来のこともそろそろ考えなくちゃな~】

と言うと

【まだ少し早いでしょう~笑】

と一様に言われます。

 

でも私は20代の頃から今まで既に母、祖母、父という身内の介護をし亡くしているので、【次は自分の番】という意識が高いのです。

 

私は持病もあり、恐らくポックリ死ぬことはできないと思っています。

 

死に直結する病気ではありませんが、きっと痛みと自分の体を自分でコントロールできないイライラとでメンタルを相当やられながら介護生活を長くおくることになるだろうと予想してます(汗)

 

何も自分で出来ないとき、要介護4とか5の判定が出て人の助けを借りなければならないとき、どれくらいのお金が必要になるのか。

 

今からとても不安です。

 

 

 

⭐介護保険制度の仕組み

 

日本では現在、介護保険法によって介護保険制度が作られ、40歳以上の人は保険料の納付が義務づけられています。

 

一昔前の日本では介護は《家族の問題》でした。

 

でも現在は世界一の長寿国になって、寝たきりや認知症などの介護が必要な高齢者の増加や介護の長期化など、介護の必要性が高まり介護保険制度が作られることになったのです。

 

介護保険制度は、介護が必要になった高齢者やその家族を社会全体で支えていく仕組みで、誰にでも起こるそのリスクを多くの人で負担しあい、万が一介護が必要になったときに、サービスを利用できるようにしようという制度です。

 

 

介護保険についての詳細

↓↓↓

https://kaigo.homes.co.jp/manual/insurance/about/

 

⭐介護サービスを受けることができる人

 

そしてそのサービスを受けられるのは原則として第1号被保険者(65歳以上の方)、第2号被保険者は老化に起因する疾病(指定の16疾病、末期ガンや関節リウマチ等)により介護認定を受けた場合に限りサービスの対象となります。

 

⭐介護サービスを受けるためには

 

要介護認定の申請をしなければなりません。

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介護保険サービスを利用するには要支援・要介護認定が必要です。まず住んでいる市区町村の介護保険担当窓口で申請することから始めます。

 

役所の窓口で日程調整をし、役所から任命された認定調査員が自宅に来てご本人に日常生活の状況を伺い、身体機能のチェックを行います。

 

その際、少しこちらが不快になるようなチェックも入ります。

 

まだ認知症などではない頭のしっかりとした高齢者にも

まるで子供に尋ねるかのような質問をしたり、トイレはどのようにしているのか、詳細を聞かれたり、私の父はその調査員に下らない質問をするな!と声を荒げていました。

 

調査員の方もお仕事なので仕方がないのですが頭がしっかりしている方だとやはりあまり気分のよい質問ではないのですね。

 

その後は認定結果が出るまでに1か月程度を要します。

 

 

 

⭐介護認定をされるとこんなサービスが受けられる

 
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実際にどんなサービスが受けられるのか、その内容が一番気になるところですよね

 

認定のために自治体の調査員と面談して要介護認定されると、介護保険でサービスが受けられるようになります。そのサービスにかかる費用の1か月の限度額が以下の通りです。

 

支給限度額(1か月)円

要支援1 → 50,030

要支援2 →  104,730

要介護1 →  166,920

要介護2    →  196,160

要介護3 →  269,310

要介護4 →  308,060

要介護5 →  360,650

 

段階によって支給限度額が分かれています。

このうち本人の前年度の所得によって1割~3割を負担することになります。

 

 

①居宅介護支援

ケアプランの作成、家族の相談対応など。

(ケアマネージャーへの支払いは介護保険から出るので直接支払うことはない)

 

②自宅に住む人のためのサービス(居宅サービス)

 《訪問型サービス》

・訪問介護

・生活援助(掃除や洗濯、買い物や調理など)……20分以上の45分未満の場合1割負担→200円 2割負担→400円3割負担→600円

・身体介護(入浴や排せつのお世話)……20分以上30分未満の場合1割負担→274円 2割負担→548円 3割負担→822円

・訪問看護(医師の指示のもと、看護師が健康チェックや、療養上の世話など)……1割負担→516円 2割負担→1032円 3割負担→1,548円

 

・訪問入浴介護(自宅に浴槽を持ち込み入浴介助を受ける)……1割負担→1,382円 2割負担→2,763円 3割負担→4,144円(1回につき)

 

・訪問リハビリテーション(リハビリの専門家に訪問してもらい、自宅でリハビリを受ける)……段階によって異なる

 

・居宅療養管理指導(医師、歯科医師、薬剤師、栄養士などに訪問してもらい、療養上の管理・指導を受ける)

……月に2回まで1割負担→507円 2割負担→1,014円 3割負担→1,521円

定期巡回・随時対応型訪問介護看護(24時間対応型の訪問介護・訪問看護サービス)
 《通所型サービス》

・デイサービス(食事や入浴などの支援や、心身の機能を維持、向上するためのリハビリやレク、「おいしく、楽しく、安全に食べる」ための、口腔清掃や口唇・舌の機能訓練などを日帰りで行う)

・デイケア(施設や病院などで、日常生活の自立のために理学療法士、作業療法士などがリハビリを行う)
認知症対応型通所介護(認知症と診断された高齢者が利用するデイサービス)

 《短期滞在型サービス》

ショートステイ(施設などに短期間宿泊して、食事や入浴などの支援や、心身の機能を維持・向上するためのリハビリの支援など。家族の介護負担軽減や施設入居準備などに利用できる)一日辺り目安(負担割合により異なる)

要介護1→633~1,898円

要介護2→707~2,119円

要介護3→1,001~3,002円

要介護4→1,166~3,496円

要介護5→1,327~3,980円

 

 

③施設に入居するサービス(施設サービス)

・特別養護老人ホーム(特養)→日常生活の支援をしてほしい 1日あたり

595円~2,656円

・介護老人保健施設(老健)→介護やリハビリを受け在宅復帰したい 1日あたり

824円~3,153円

・介護医療院→長期の療養を必要とする人のための施設。医療と日常生活上の介護を一体的に提供1日あたり

858円~4,268円

 

 

施設サービスを利用した場合の費用

サービス費用の1~3割の負担額+居住費+食費+日常生活費となります。

施設によっても、病床によっても異なりますが1か月あたり総額で100,000円~140,000円ほどの計算になります。

 

④福祉用具に関するサービス

介護ベッド、車イスなどのレンタル
入浴・排せつ関係の福祉用具の購入費の助成(年間10万円が上限で、その1~3割を自己負担することで購入できる)

 

 

⑤住宅改修

手すり、バリアフリー、和式トイレを洋式にといった工事費用に補助金が支給される。最大20万円まで。

所得によって1~3割負担。

 

例えば我が家の場合、玄関前に長さ100センチの手摺設置工事

66,000円→19,800円(3割負担)

でした。

 手続きなども包括センターの職員の方が立ち会ってくださり、業者とのやりとりもスムーズでしたのですぐに取り付けられました。

https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/commentary/fee.html

 

 

 

⭐まとめ

 

親が介護が必要になったとき、本人の希望、また体の状態、環境、そして金銭的な問題などにより、在宅にするか施設にするかを考えるときが来るかと思います。

 

まだ年もお若くて介護認定が比較的軽い人ならお一人住まいでも在宅サービスを受けながら生活することはできるとは思いますが、要介護4、5などの比較的重い認定の場合はお一人で在宅サービスを受けるのには無理がありますよね。住み慣れた自分の家を出て施設に入るには体も頭もしっかりしているうちからある程度の見通しを持って計画を立てていないとズルズルとタイミングを見失ってしまうかもしれません。

 

介護費用だけでなく、高齢になればなるほど医療費もかかってきます。

 

最近では立て続けに高額療養費の計算方法が変わり、医療機関に月々に支払う額がかなり高くなった高齢者の方も多かったのではないでしょうか。

今後また負担額が増えることも考えて自分達の将来のためにもしっかりとお金を貯めておくこと、親子で共倒れにならないよう親のお金をきちんと把握して介護にかかる費用はなるべく親のお金で賄うことを早くに話し合っておくことが大切なのではないでしょうか。

離れて暮らす親の生活が心配 見守りサービスの種類や値段、特徴とは?《カメラ編》

さて、今日の記事はシリーズ第3段、離れて暮らす親の生活が心配 見守りサービスの種類や値段、特徴とは?《カメラ編》になります。

前の2記事についてはこちらです。

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人の手を借りずに、離れて暮らす親の生活を見守るためには、実際に目で状況が確かめられる《カメラ》が一番確実ですよね。

 

費用的にもサービスを利用するより抑えられますし、今の時代、カメラの種類も豊富ですので携帯電話を選ぶような感覚で使い勝手の良いものを探してみるのも男性なら楽しいかも知れません。

 

しかし、アプリとは違ってダイレクトに見守られる側の生活がカメラを通して家族に伝わってしまうので、親子でよく話し合って決めなければなりませんね。

 

同居していたら普段は目に入らないようなことも、《カメラ》によって簡単に見ることができるようになってしまうため、見守られる側がストレスを感じてしまうこともあるかも知れません。

 

ではどういう人に《カメラ》での見守りをすることが向いているのでしょうか。

 

 

 

⭐カメラを取り付けた方が安心なのはどんな場合?

 

1.認知症の場合

 

程度にもよりますが、親が認知症の場合はいつ何が起こるかわからないのでカメラがあった方が安心です。

 

ただ認知症の方はカメラがついていることを納得していたはずなのにそれさえもすっかり忘れてそのことについて怒り始めたり、カメラを壊してしまったりということもあるようですので注意が必要ですね。

 

以前、私の叔母が乳癌の末期に在宅医療で最後の時を自宅で過ごしていましたが、少し認知症が入っていたんでしょうか。誰かに見張られてるような気がする、とヘルパーさんに訴えたり、子供と話し合って取り付けたカメラに物を投げて壊してしまったりしたことがありました。

カメラで様子をうかがえなくなった息子が、慌ててヘルパーさんに連絡して叔母の状況を見に行ってもらったそうです。

 

2.要介護の場合

 

こちらも程度にもよりますが、寝たきり、またはそれに近い状態になってしまった場合もカメラがあると安心です。

 

要介護の場合は地域の福祉課などと相談してケアマネージャーやヘルパーの方が入っていらっしゃると思いますので、人の出入りをチェックするためにもカメラは必須かと思います。

 

また在宅で酸素吸入などをされている高齢者の方は多いと思いますが、ほぼ寝たきりで酸素を吸っていたり、なんとか寝起きはできるけれど介助がないとベッド脇のポータブルトイレを使用するのさえ大変な状況の方の場合は転倒などの危険性がかなり高いでしょう。

 
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カメラをつけたからといって24時間監視できるわけではありません。ですがカメラに加え、スピーカーやマイクの機能がついていると、危ない!と思ったときに声かけができるのでその点では見守る側の気持ちとしてはとても頼りになる機能なのではないでしょうか。

 

 

⭐見守りカメラの選び方

 



《見守りカメラ》と言っても、ネットで調べただけでも何十種類とあって価格や機能などは様々です。

 

どれを選べばいいかは、見守られる側の状態(自立した生活を送れているのか、介護が必要なのか等)や自宅の環境、同居の有無などによっても異なってきます。

 

場合によっては、玄関、リビング、寝室などに複数台設置した方が良いこともありますし、どれだけの画素数が必要なのか、音声機能をつけた方が良いのか、なども考えなくてはなりません。

 

また、いくら機能が良くても価格が高すぎものは現実的ではありませんよね。

ここでは、どのようにして介護用見守りカメラを選べばいいか、家族にあったカメラの選び方のポイントをお伝えしていきたいと思います。

 

1.導入しやすい価格帯のものを選ぶ

大切な親のためならいくらかかっても構わないわ!という方もいらっしゃると思いますが、価格はやはり重要です。

《見守りカメラ》は状況によっては買い換えたりする必要性が出てくることもありますし、複数台設置しなければならない場合はその分費用がかかります。

 

2.状態にあった性能のものを選ぶ

・暗視撮影機能……認知症などで夜間の徘徊などがある方には必要

 

・ズーム機能……部屋が広い場合、見たいものが見えにくい時はズームがあると便利です。

 

・首降り機能……死角になるところを減らすために必要。

 

・スピーカーやマイクの機能……画像だけ見れたら良いと思われる方が多いかと思いますがより異変に気付くためには音声があった方が良いと思います。

カメラを通して親の生活状況をチェックしていても何かあったときに声がかけられないのは歯痒いですよね。そのような時にはマイクやスピーカーが内蔵されたものを選んだ方が良いでしょう

 

・動体検知機能……設定した動きや音、温度に反応してスマホなどにお知らせをしてくれます。

カメラの映像を見ることができない時でも、親の様子を最低限確認することができるので、様子を見るときにはあると便利な機能です。

 

・音・温度センサー機能……熱中症の危険を知らせてくれます。

 

 

ビックカメラの《見守りカメラ》売れ筋ランキング

↓↓↓

https://www.biccamera.com/bc/ranking/001/280/050/005/040/

 

 

⭐まとめ

 

 カメラはお値段も6,000円~あって20,000円くらいの価格帯が充実しているようです。

暗視撮影機能が付いているものが多く、夜間の徘徊などにも対応できます。

《見守りカメラ》はネットでも手に入るのでいつでもすぐに取り付けられますが、取り付ける時に重要なのは親子で話し合い、取り付ける場所、台数、ルールなどをしっかり決めておくことです。

カメラがプライバシーの侵害してしまうかもしれないことを常に頭の片隅において《監視》ではなく《見守り》ができると良いですね。

 

夫婦で楽しむコミュニケーションを育てる老後の趣味とは?

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子どもたちも独立し、定年を迎え、これから夫婦で楽しみましょうね、という仲良しご夫婦も

子どもが独立して会話が無くなったわ…というご夫婦もいらっしゃると思います。

 

老後を一緒に過ごすパートナーと共通の趣味があれば、会話も増え、コミニュケーションが取れます。

お互いの健康と良好な関係の為にも、是非今から一緒に趣味を楽しむのがおススメです。

 

ご夫婦で今後老後を迎える方々や、現在老後を迎えていらっしゃる方々におススメの趣味を考えていきます。

 

 

 

1.社交ダンス

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社交ダンスは、とても優雅で運動としてもかなり優秀です。
社交ダンス60分の消費カロリーがおよそ200kcal、ウォーキング早足60分で約220kcalなので、大体早足のウォーキングとほぼ同じ程度のカロリーを消費します。


複雑なステップで足を使う社交ダンスは第2の心臓と呼ばれる足の運動にとても良いと思います。

心臓から最も遠い所にある下肢の筋肉を鍛えることで、血行が良くなります。
ダンスは有酸素運動で、効率的に脂肪を燃焼させ、心肺機能が維持・向上出来ると考えられます。

また、音楽に合わせて体を動かすので、脳への刺激になり、認知症予防も期待できます。

 

私が考える1番のメリットは姿勢がよくなることです。

背筋を伸ばし正しい姿勢を維持することで、若々しく見えますし、肩こり腰痛改善に役立ちますね。

猫背が進行すると円背になります。

円背は骨盤が後ろに倒れている状態で、脊柱が丸まり固まってしまってしまい、結果としてバランス能力も低下、胸や肋骨も丸くなった状態で固まって背骨を反らす機能が弱くなり、呼吸がしにくくなる、息苦しくなりやすくなります。

さらに、背骨が丸くなり続けると重みに耐えきれなくなり、背骨が潰れてしまう圧迫骨折のリスクも上がってしまうのです。

 

身体を動かして踊ることで爽快感を感じる、ストレス解消になります。


サークルやクラブに入ることで仲間もでき、ご夫婦で普段しないおしゃれを楽しむ手を取り踊ることは、コミュニケーションの面でも良いと思います。

 

看護師をしていて、社交ダンスをされてた患者さんに何度かお会いしました。

ご自宅にお伺いしたときに、写真を見せて頂いたのですが、タキシードを着て背筋がシャッキリ伸びて、とても若々しく見えました。

 

お互いを見直す、また改めてトキメキを感じたり、新鮮な気持ちになれそうですよね。

 

 

2.トレッキングやハイキング

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ダンスみたいな華やかなのはちょっと…と気後れしてしまう方は、トレッキングやハイキングはいかがでしょう。

 

トレッキングは、コースを歩いて楽しむことが目的です。

ハイキングは、トレッキングよりも軽装で野山を歩く感じでしょうか。

登山だと、山頂を目指しますがトレッキングもハイキングも自然を楽しむもので山頂を通るものもあるけど、そこがゴールじゃないところが良いと思います。

 

夫婦一緒にやり遂げることで、同じ目標や目的を持って行動し、夫婦の連帯感が得られ、一緒に同じ目的や目標を成し遂げた一体感が得られます。

 

ハイキングもトレッキングも安全に行うためには事前の準備が重要です。

どんな山のどこのコースにするか、日程、食事、移動、持ち物、服装など、安全に行うための準備には会話の種がたくさんです。

 

一緒に過ごす時間が多くなれば、思い出も増えてきます。

子どもが大きくなったら一緒に行くのはスーパーぐらい、なんてちょっと寂しいですよね。

 

ハイキングやトレッキングなら綺麗な景色を見る、行ってみたかった温泉の近くなら寄ってみる、名物料理も食べて、などプラスアルファの楽しみも加えて、夫婦でゆっくりお出かけするのにぴったりです。

 

こちらの記事も参考にしてくださいね。

 

www.xn--u8jp4f4ena9976dg29c.com

 

3.旅行

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いつか、と言ってるとタイミングを逃してしまうのが旅行。

 

もちろん、同性の友人との旅行もいいですが、夫婦で旅行するのも良いものですよね。

 

ちょっとお高い宿に泊まってのんびり。

景観のよいゴルフコースで一緒にプレーする。

美味しい料理を食べる。

世界遺産を訪れる海外旅行もいいですね。

 

行き先を決める、行く方法を決める、何をするか、何を見るか、何を食べるか、など夫婦の会話も増えます。

懐かしい場所を巡ったり、美術に触れてみたりしながらいつもとは違う会話、表情が見られるのではないでしょうか。

 

患者さんの配偶者の方から、「退職したら旅行に行こうって言ってたんですよ。その矢先に病気になっちゃって…」なんて話をよく聞きます。

そう、いつか、定年後、そのうちに、などと言ってると何があるか分かりません。

 

思い立ったが吉日です。

 

思い出はいくつあってもいいと思いませんか?

 

あと、葬儀に関わってた経験からいいますと、皆さん年齢と共に写真撮る機会も減ってませんか?

旅行で写真撮りましょう!

今の年齢の自然な笑顔、綺麗な風景、いつか家族がお互いを思うときの為に。

 

私、個人的におススメなのは、クルージング

一度、近くの寄港地で見学会があり、世界一周クルージング船の見学をしたことがあります。

乗り継ぎなどでバタバタすることなく、世界を旅しながら、疲れたら自分の部屋にいつでも戻れて…年齢を重ねた方々の優雅な旅に最高!と思いました。

 

旅行に関しては、当サイトの旅行系記事をぜひ参考にしてください。

 

www.xn--u8jp4f4ena9976dg29c.com

 

4.園芸

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市区町村で畑を貸し出してるところもありますし、庭、ベランダなどでも手軽に始められます

 

園芸は、園芸療法としてリハビリやセラピーにも取り入れられています

土に触れる、水と土や緑などの香りなど五感で感じる、育て、収穫し、加工(料理する)、味わうなど、楽しみながら精神や身体を刺激でき、健康の要素が含まれています。

 

草花を育てるのもいいですし、庭があればその手入れ、家庭菜園などもいいと思います。


夫婦であれこれ相談しながら、分担または共同して世話をしたり、一緒に収穫の喜びを味わい、食す。

とても素敵で健康的ですよね。

 

生活に豊かさとリズムと喜びを運んでくれそうです。

 

5.まとめ

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私が老後やってみたいものを取り上げましたが、もっともっと身近な楽器演奏や絵画、映画、ショッピングなども良いと思います。

 

人生の多くの時間を共に過ごし、辛いことも喜びも分かち合ってきた身近なパートナー。

その人と一緒に笑いあえる時間、それってとても素敵だと思います。

 

是非、ご夫婦で楽しめる趣味を見つけて、2人の時間を笑顔いっぱいで過ごして下さい。

 

 

離れて暮らす親の生活が心配 見守りサービスの種類や値段、特徴とは?《アプリ編》

先日は高齢の親の《見守りサービス》についての記事を書きましたが、今日は見守りサービスの中の《見守りアプリ》についてご紹介しようと思います。

 

 

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前回の記事
↓↓↓↓↓
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高齢の親の見守りは親の年齢、病歴、体力などによって必要とするものが異なってきます。

 

認知症や持病などがなく比較的年齢が若い方と、持病があり足腰が弱っている高齢の方とでは行動範囲、動くスピード、生活のリズムなどに違いが見られるので《見守りアプリ》で充分な方とそうでない方に分かれます。

 

ではいったい《見守りアプリ》を必要とするのはどんな方なのでしょうか。

 


 

⭐《見守りアプリ》を必要とする人

 

 

《アプリ》は比較的緩い見守りでも大丈夫な方が利用されることが多いのではないでしょうか。

 

1.高齢でも仕事をされている方

 

例えば高齢でもまだお仕事をされている方なら、日中は人目のあるところにいたり、何かあっても職場の方が所在を確認してくれたりしますよね。ひとりでいる時間が少ないということは単純にリスクも低くります。

 

そういう方はある程度健康な状態を維持できているということで、ひとまずは1人でいる主に夜間の心配をされた最低限の見守りで良いかと思います。

 

2.お若いけれど退職されて社会との繋がりが少なくなった方

まだ60代とお若くても退職されて1人で在宅されることが多い方は、持病などがなくても日中も緊急時を考えた見守りが安心ですよね。

そうは言っても現在が健康でいらっしゃるなら緊急事態がそう近くにあるとも思えず、まずはこの場合もアプリで補えると思います。

 
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高齢で持病がおありなら、《見守りアプリ》よりも先日の記事でお知らせしたような《見守りサービス》か、次回の記事でご紹介する予定の《見守りカメラ》の方がより安心かもしれませんね。

 

 

⭐見守りアプリの利点

 

1.手軽さ

《見守りアプリ》の利点は必要となった時に手持ちのスマホやタブレットから専用のアプリをダウンロードしてすぐに使えることです。

 

2.費用負担が軽い

無料アプリもあり、有料アプリでも約250円~500円というわずかな費用で済みます。

負担が軽いという意味では《見守りアプリ》のファーストステップといったところでしょうか。

 

 

 

⭐アプリの種類

 

ここでいくつか見守りアプリをご紹介します。

 

スマホdeみまもり

 

手持ちのスマホとタブレット、またはiPod Touchが全部で2台あれば見守り可能。

iPhone端末ならApp Storeから専用アプリをダウンロード。月額370円。

Android端末は現在Google Play Storeでの配信停止により使用不可。

メールアドレスと暗証番号を入力するだけの簡単設定。

あとは、自宅にiPad(iPod touch)を設置して、外出先で自分のスマホで確認。

メールアドレスと暗証番号は2台をペアリング(初期設定)する時だけに使用可能。 別のスマホで同じメールアドレスや暗証番号を入れても接続できないなどセキュリティも万全。

 

新たな外部回線の契約→× 
設置工事→×

カメラや音声の機能→○

温湿度センサー→×

人感センサー→×

予備電源→×(充電がなくなったら終了)

 

mimamoriapp.com


 

 

 

 

見守りナビ ㈱ハローシステム

 

主に居室内の見守り。

みまもりナビは『1人を複数人で見守る』ことも、『複数人で1人を見守る」ことも可能。

見守り者のスマートフォンに専用のみまもりアプリをインストールする。

iPhone端末ならApp Store、Android端末ならGoogle Play Storeからみまもりナビの専用アプリをダウンロード。

 

新たな外部回線の契約→× 
設置工事→×

カメラや音声の機能→×(プライバシー重視)

温湿度センサー→○(熱中症リスク回避)

人感センサー→○

予備電源→○(停電でも48時間は見守り可能)

 

 

センサーが感知したら見守る側に緊急連絡が入るシステム。 
 

mimamori-navi.jp


 

 

みまもりステーション ㈱インタープロ

 

◎みまもりLite  

www.mimamori.jp


 

子供や離れて暮らす親の「動き」や「在宅/外出」を簡単に知る事ができる無料アプリ。 

一旦設定すれば、

・子どもや高齢の親の帰宅や外出を知らせる

・部屋内での動きの確認。

・ワンタッチで定型句をメールも送信可能。

・ 照明のオン・オフによる部屋の明るさで安否を確認が可能。

 

【利用方法】
・GooglePlayストアよりインストール( 無料Android版のみ)

・使わなくなったスマホやタブレットで利用可能 
・格安スマホ/タブレットと格安SIMでもOK
・取扱説明書を「みまもりステーションHP」よりダウン ロード可能
 (スマホやタブレットは『みまもり Lite』専用として 使うことが条件)

 

◎みまもりホン②

www.mimamori.jp


 

【利用方法】
・GooglePlayストアよりインストール( 無料。Android版のみ)

・手持ちのスマホで利用可能 
・取扱説明書を「みまもりステーションHP」よりダウン ロード可能
 

常に携帯してもらい、一定時間動かない時はお知らせメール。動くことによってリセットされる。

画面はお年寄りでも見やすく家の電話の子機のようなデザイン。電話帳が20件まで、緊急通知ボタンもあるのでいざというとき高齢の方でも使いやすい。

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◎緊急ボタン/いまここ

www.mimamori.jp


 

子どもや高齢者の緊急時、少ない操作でGPSを含めた定型文をメールやLINEで通報可能。

コミュニケーションツールとしてスマホの持ち主の居場所を共有できる。

 

 

 

みまサポ2   ㈱リバティ・イノベーション

 

月額利用料金……500円


離れて暮らす親になにかあったとき、自動的に声をかけて確認してくれる。

このサービスは、毎日、午前3時以降の最初にアプリが使用されると、アプリがその時刻(見守りスタート時刻)を記憶。そして翌日以降、前日の見守りスタート時刻と同じ時刻になってもアプリが使用されないと、家族に代わって変わって3段階の安否確認をしてくれる。


第1段階…アプリが自動で音声による呼びかけ。

 

第2段階…第1段階から30分間反応が無い場合、見守りシェア機能による利用者からの声がけ。


第3段階…第2段階から120分反応がないと、あらかじめ登録してある連絡先に安否確認を促すメールを自動送信

 
www.liberty-mimasapo.com


 

⭐まとめ


今の時代は便利なものがたくさんできて、離れて暮らす親の生活を家族が見守ることができるようになりました。

でも、最初からお金をかけて過剰に見守ることは親のプライバシーを侵害してしまうかもしれません。

親の年齢や体力に見合ったサービスを親子で話し合って選択していきましょう。

そして状況に合わせてフレキシブルにサービスをかえていくことが大切なことだと思います。

離れて暮らす親の生活が心配。見守りサービスの種類や値段、特徴とは?

皆さんは高齢のご両親の面倒をどのように見られていますか?

 

子供なら誰しも、可能であれば側にいて何かあったらすぐに駆けつけてあげたいと思いますよね。

 

でも各々の仕事があり、自立して家庭を持つと誰もが実家の近くに住んでいられるわけではありませんし、何かあってもすぐに飛んでいくこともできません。

 

両親揃ってご健在ならまだ心配はないかも知れませんが、伴侶を亡くされて独り暮らしの親の場合、健康であったとしてもご家族はご心配が尽きないことでしょう。

 
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⭐高齢の親が独り暮らしをしていて心配なこと

 

【ちゃんとご飯を食べてるのか】

料理ができる女性でも独り暮らしだと億劫がって自分のための食事を作らないことがあります。栄養のバランスの取れた食事ができているのか、そもそも3食きちんと食べているのか、とても気になるところだと思います。

 

【持病の薬の管理はできているのか】

年を取ってついうっかり物忘れが多くなってくると、薬の飲み忘れや、逆に間違って飲んだはずの薬を再び飲んでしまった、など服薬ミスが起こることがあるので危険です。

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【つまづいて転んだりしていないか】

高齢者にとって骨折はとても怖いものです。

骨折をきっかけに寝たきりになることもあるので特に気を付けたいところです。

 

【日常生活を前向きな気持ちでおくれているのか】

伴侶を亡くされたばかりの方は特にこれは心配ですよね。鬱々とした気持ちで生活していると体にも不調として現れてきますので、何か楽しみを見つけて生き生きと生活してほしいと子供は強く願っていると思います。

 

 

では身体面でも精神面でも少しずつ弱っていく親を遠くにいながらもできる限り支え、見守っていくにはどうしたらよいのでしょうか。

 

 

 

⭐見守りサービスにはどんなものがあるのか。

 

近年、一人暮らしの高齢者の生活を見守る様々なサービスが提供されています。

そのようなサービスを利用すると離れていても親に何かあったらすぐに連絡が来て、少しでも早く対処方法を考えられるので是非利用していきたいですね。

 

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①見守り(安否確認)のサービスを提供している会社

 

人感センサーなどを使って遠く離れた家族に緊急時や外出時にメールで知らせるサービスを提供したり、高齢者の日常の【困ったこと】を側でお手伝いしてくれる業者。

 

②アプリ……携帯で簡単に登録できる高齢者の安否確認のためのアプリケーション。

 

③カメラ……日常の生活を見守るためのカメラ。

 

 

その他にも、ヤクルトさん、宅配弁当業者、クリーニング屋さん等、家に定期的に出入りする業者の目も見守りのひとつと言えるでしょう。

 

 

 

⭐見守りサービスを提供している会社

 

今回はこの見守りサービスに焦点を当てていくつかご紹介したいと思います。

 

 

ケアミーツ

 

遠距離介護の訪問と電話による 『包括的見守りサービス』。家族が求める「代わりにやってほしい事」を叶えてくれる。介護保険でできないこともやってくれるがそれなりに割高。 

(現在のサービスエリアは、横浜・川崎・一部東京)

 

会員登録費 10,000円

個別相談    3,000円/45分

訪問ケア  10,000円/2時間 以後1時間あたり5,000円

スタッフ貸切 半日30,000円 1日45,000円

https://care-meets.com

 

スリーS 見守りサービス ㈱オリバー

 

高齢者を人感センサーで見守り、非常時の通知や安否確認等メールで知らせるサービス。 無線通信機能を内臓で日本全国で利用可能。

一定時間人感センサーが人の動きを感知しない場合、安否確認メールを登録者へ配信。

また在宅中に体調を崩し非常ボタンを押した場合、大音量アラームが鳴ると同時に非常呼出メールを登録者へ配信。

初回事務手数料 10,000円

駆け付け        8,000円/回

月額利用料    2,500円

端末費用      0円

 

https://www.mimamori-3s.com

 

 

みまもりほっとライン 象印マホービン㈱

 

無線通信機を内蔵した ポットを使うと、その情報がインターネットを通じて、離れた家族に携帯電話やパソコンにメールが届く安否確認サービス。

契約者専用ページではポットの使用状況をグラフで確認でき、生活のリズムを把握することができる。

(ポットはレンタル)

 

契約料(初回のみ)  5,000円

サービス利用料     3,000円

 

http://www.mimamori.net/index.html

 

つながるライト Hello Light㈱

 

電球を「専用ライト」に交換するだけで利用可能。「トイレのライトがずっと点灯していない」「お風呂のライトが2時間以上も点灯している」など、異変が起きているかもしれない状況を検知してメールで知らせるサービス。

電球1個 15,200円

 

https://hellolight.jp

 

 

郵便局のみまもりサービス

 

月に一回、郵便局員が訪問し30分程度のモニタリングを実施。それをメールか郵送で報告。

 

月々2,500円

https://www.post.japanpost.jp/life/mimamori/

 

 

親の見守りプラン セコムホームセキュリティ

 

安否見守りサービス
生活動線にセンサーを設置して一定時間動きが無い場合は、異常信号をセコムに送信しセコムが確認。

・センサーを使用した見守りのため、カメラと違ってプライバシー面も配慮。

・異常が発生したら状況に応じて緊急対処員を急行させ確認のうえ消防へ通報。

・防水機能もあり家の中で常に首からかけておくだけで、急病やケガの際もボタンを押すだけで緊急信号を送ることもできる

・24時間、セコムの看護師に電話相談
身体に関すること、健康や医療に関することをセコムの看護師に無料で電話相談可。

 

月額4,700円(初期費用 工事費44,000円、保証金20,000円)

https://www.secom.co.jp/homesecurity/plan/seniorparents/

 

ダスキンLife care


お部屋の掃除、買い物の付き添い、食事作りや趣味・お話しのお相手などはもちろん、家族に近況を連絡することも可能

7,700円~/2時間

 

https://lifecare.duskin.jp/service/case07.html

 

⭐まとめ

 

いくつかあげてみましたが、ご家族がどのようなサービスを求めているのかによって選ぶべきサービスが異なってきます。

 

個人的な意見ですが、【スリーS 見守りサービス】や【セコム親の見守りプラン】は人感センサーによる見守りで初期費用はかかりますが、比較的利用しやすい金額でまだ介護までは必要としない親を見守るにはとても良いと思います。

 

【郵便局のみまもりサービス】に関しては、月に1回30分のモニタリングをしてくれるとのことですが、私の考えとしては月に1回ではまったく意味がないような気がします。

郵便局の配達の人が、毎日の配達の度に声をかけて安否確認をしてくれるのならばとても有りがたいのですが、月に1度なら自分が帰省して様子を見に行けるかな、と思ってしまいます。

 

【ケアミーツ】や【ダスキン】は痒いところに手が届くように、お金さえ払えば何でもやってくれるところのようです。

 

でも先々体力の衰えによる介護だけでなく、新しく別の病気になるかもしれないし高齢になればなるほど何が起こるかわからないので、費用もできるだけ抑えたいと思います。【ケアミーツ】や【ダスキン】などはもし介護が必要になり金銭的に余裕があるのであれば利用すればよいのかな?と思います。

 

家族内でよく話し合って自分たちにちょうどよい見守りのサービスを探せると良いですね。
そしてどのサービスを受けるにしても近隣の方にも事情を話して何かあったら連絡をもらえるようにしておきましょう。

見守りの《目》はたくさんあった方が安心です。
 

 

老後が不安で眠れない!に効く話、対策とは?

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20代の頃には考えても無かった気がするのですが、年齢を重ねていくうちに老後という言葉が身近になり、いよいよ介護保険料を給与から差し引かれるようになると…結構考えちゃいますよね。

 

老後が不安で眠れない…そんな時に読んでほしいお話です。

 

 

1.不安を書き出す

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不安というのは頭で考えれば考えるほど、むくむく大きくなるものなのです。

なので、紙でもノートでも良いので書き出してみましょう。

整理しなくていいです。

不安に思うこと、考えたこと、気持ちなど頭に浮かんだことを書き出します。

タイマーを10分でセットして、その間ひたすら書きます。

言語化することで、漠然としたものだった不安が、形あるものに変わってきます。

 

はっきりしてくれば、対応策も考えられますし、対応策がないことだとしても、ああ、こういう不安を自分は感じているんだな、と分かるだけでも不安は軽減します。

 

一度お試し下さい。

私も寝る前にやってます。

 

2.瞑想する

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最近、マインドフルネス瞑想が話題になってますね。

 

集中と生産性向上効果があると、世界の名だたる大学、ハーバード、コロンビアなどでも研究されている瞑想です。

 

私が実際に話を聞いたことがあるのは京都大学の研究者の方です。

 

「今、ここ」に集中することで、脳を休め、リフレッシュさせる。

 

YouTubeでも瞑想誘導の動画がいろいろ見れますので、お試しあれ。

不安やうつにも効果ありです。

 

私はこれもやっています。

 

看護師の仕事、結構ストレス溜まるので始めました。

確かに気分が落ち着いたり、不安に気を取られることが少なくなるなど、徐々に効果が現れてきてると思います。

始めてから1ヶ月くらいで効果実感できる人が多いそうです。

 

3.生活リズムを整えよう

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生活リズムを整えることは、睡眠に関わるメラトニンの働きを良くすることに繋がります。

 

メラトニンは体に「夜」が来たことを伝えてくれるホルモンです。メラトニンが脈拍・体温・血圧などを低下させ、身体が睡眠の準備が出来たと認識し、深い眠りを促します。

さらに免疫力を高め、抗酸化作用は最強とされています。

メラトニンは日中、強い光を浴びると分泌が減り、夜、暗くなってくると分泌量が増えます。

 

朝日を浴びて規則正しく生活することで、メラトニンの分泌する時間や量が調整され、人の持つ体内時計、生体リズムが調整されます。

 

ですから、逆に不規則な生活や昼間、太陽光を浴びないような生活を続けるとメラトニンがうまく分泌されず、不眠症などの睡眠障害の原因になります。

 

朝や昼間は部屋を明るくし、夜は暗く、スマホなどのブルーライトをベッドで見ないようにするなどが対策です。

 

4.老後に備えて出来ること

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ここまで、眠れないに焦点をあててきましたので、ここからは老後の不安について書いていきます。

 

老後の不安は

1.お金
2.健康
3.認知症

(メットライフ生命『老後を変える』 全国 47 都道府県大調査より)

4位は介護でした。

 

老後の不安

1.お金

こればっかりは、2000万と言われたり、200万と言われたりで実際分からないのが正直な意見です。

 

年金制度はすでに人口の割合が逆ピラミッドになった時点で破綻しかかってると、私は思います。

ですから、ファイナンシャルプランナーなどお金の専門家に相談しながら、預貯金、年金型保険、投資、など自分にあった方法で資産形成していく必要があります。

 

しかし、老後のお金ばかりに囚われてると「今」の楽しみも失ってしまいます。

老後にお金があるのも大事なんですが、老後、そのお金を使って何を楽しむか考えてみましょう。

例えば旅行として、体力も徐々に低下し今ほどあっちこっち行けないかもしれません。

一緒に行く友達が先に亡くなってるかもしれません。

 

老後のために今を台無しにしないよう、今を楽しみながら、無理ない範囲で資産形成していきましょう。

 

2.健康

 

肥満、塩分、ストレス、適度な運動の4つを心がけるとかなりリスクが減ると思います。

 

塩分

日本は欧米に比べて塩分摂取量が多いです。

塩分を取り過ぎると血液の浸透圧を一定に保つために血液中の水分が増え、体内を循環する血液量を増えます。すると、末梢血管の壁にかかる圧が増え、血圧を上げてしまうと言われてます。

 

血圧が高い状態が続くと、血管や心臓に負担がかかり、動脈硬化や心臓肥大が進み脳卒中や心筋梗塞、心不全、不整脈、動脈瘤、腎不全などが起こることになります。

 

というわけで、塩分は万病のもと!控えていきましょう。

 

肥満

使われなかったエネルギーは脂肪として蓄えられ、この状態が続くと脂肪が蓄積して肥満となります。

脂肪細胞から様々な物質が分泌され、それが自律神経やホルモンの働きを乱します。

すると、血管が必要以上に収縮する、塩分が必要以上に体内にたまるなどして、血圧が上がります。

そして、血圧が上がると…はい、塩分の時と一緒ですね。

 

あと、肥満は糖尿病リスクも高く、脂質異常症は脳梗塞の原因にもなります。

 

ストレス

ストレスが加わると、脈が速くなったり、血圧が上がったりするのを感じます。

脳への刺激が神経を伝わって心臓に働きかけ、脈拍数を増やす、血管に作用して血管を収縮させるなどの影響があります。

 

そう、これも…結果的に高血圧を招き、疾病になります。

 

適度な運動

ストレス解消、第2の心臓といわれる下肢、ポンプ機能で血液を上半身に送ってくれるふくらはぎを鍛えるのは適度な運動です。

 

運動をすることで

・健康的な体形の維持
体力、筋力の維持および向上
・肥満、高血圧や糖尿病などの生活習慣病予防
・加齢に伴う生活機能低下予防
心肺機能の向上
血行促進
抵抗力を高める(風邪予防)

の効果が得られます。

 

身体だけでなく精神的な効果としては
認知症リスク低下
・不定愁訴(なんとなく憂鬱、しんどいなど、はっきりした原因のない症状)が減る
気分転換、ストレス解消

が得られます。

 

5.まとめ

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誰も老後のことは分からないのです。

どんなに備えても、明日死ぬかもしれないし、100年生きるかもしれません。

お金は無いよりある方がいいに決まってますし、健康な方がいいけど、思いがけない怪我や事故もあります。

 

分からない要素が多いことを心配して、眠れず健康を損ねるのは、人生の無駄遣いだと思いませんか?

出来ることをやって、あとは楽観的に行きましょう!

 

親の介護で罪悪感に苛まれる時はどんな時?後悔しない言動を。

皆さんは高齢のご両親の介護に携わった時に《罪悪感》というものに苛まれたことはありませんか?

 

11月も半ばを過ぎましたが、東京の日中はまだ20度を超える上着のいらない日もあり、本格的な紅葉はまだ少し先のようです。

 

今日は久しぶりのお休みで、ふと思い付いてほんの少し紅葉で色付いてきた公園の中の遊歩道を散歩してきました。

そこは思い出の散歩道で、昨年まで父と一緒に毎日のように歩いた道です。

 
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まだ父が亡くなって一年しか経っていないので、思い出を噛み締めながら歩いていると突然涙が汲み上げてきて自分でも驚きました。

 

日々の雑事で自分の悲しみを紛らわしていても、思い出も、大切な人への想いも、ふとした時に堰を切ったようにあふれでてしまうものなんですね。

 

そして、悲しみと懐かしさと共に胸に残っている罪悪感に、嫌でも気付いてしまいます。

 

介護は時間的、体力的、精神的、金銭的、すべてにおいて介護する側の人間の心身をすり減らしていきます。

 

介護の様々な問題に直面し選択を迫られた時、親子関係が良ければ良いほど答えを出すのに悩み苦しむものです。

 

そしてその正解のない問題の答えを出した後、良い方向に向かわなかった場合……

 

親に対して申し訳ない気持ちになってしまい罪悪感を抱くことがあるのではないでしょうか。

 

 

 

⭐《罪悪感》を感じた私の例

 

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1.父を置いてきぼりにしたこと

 

ある日、父と同居している私たち家族を気遣って、妹夫婦が父の面倒を見ながら留守番をしてくれると我が家にやってきました。

ですが、自分たち家族だけで食事に行ったことに外出の最中ずっと罪悪感を覚え、父を一人置いてきぼりにしたような気持ちになってしまい食事だけしてすぐに帰りました。

どことなく、父も私たちの顔をみて安心したような面持ちでした。

 

 

2.ひとりの食卓

 

一緒に住んでいるのに一人で食事をする、というのは独り暮らしの一人の食事よりも寂しいと聞いたことがあります。

 

子供たちが大きくなってくると帰宅時間もバラバラです。父の食事は6時45分から。子供たちは8時過ぎにならないと帰宅しないので、父はいつも大きなダイニングテーブルにぽつんと一人。

私は食事を出したり世話はするものの子供の塾の送迎などで忙しい時間帯なのでゆっくり話し相手になってあげることもできず……

今思えばあの時なぜ私も食卓につかなかったのか悔やまれます。

 

 

3.守れないかもしれない約束をしてしまったこと。

 

父を励ますために亡くなる少し前にきっとこの約束は守れないだろうな、と思う約束をしてしまいました。

そして結果、守れませんでした。

口約束のつもりではなく、ただその約束を励みに頑張って欲しかっただけなのですが、その守れなかった約束が今も私を苦しめます。

 

 

⭐《罪悪感》の正体とは

 
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罪悪感の正体を冷静に見つめてみましょう。

自分は何に対して罪悪感を抱いているのか、感情に流されず論理的に考えてノートに書き出してみるとよいと思います。

その原因がわかると少しは対処方法が浮かんでくるのではないでしょうか。

 

私は罪悪感とは

「自分が行動しなかったために生まれる後悔の念」

なのではないかと思います。

 

例えば私の罪悪感は、たくさんあるのですが

「どうしてもっと◯◯してあげなかったんだろう」

という後悔から生まれたものが多いです。

 

「もっとこうしてあげていれば今はこうであっただろう。自分が努力を怠ったためにこうなってしまった。」 

と、やろうと思えばできたはずの行動を起こさなかったことへの後悔がいつまでも心に残り苦しみました。

 

 

 

⭐《罪悪感》を感じやすい人はどんな人?

 

1.その人が好きだからこそ良くしてあげたいと考える誠実な人。

 

「大好きな両親にもっともっとありがとう、大好きだよ、と伝えればよかった。まだまだ足りてなかった」

 

十分努力をしているのに愛してやまない両親にもっと色々としてあげたい、相手を思うあまり相手の望む通りにしてあげられなかったと申し訳なく思って自分を責めてしまう人は、罪悪感に苛まれやすいと思います。

 

2.ネガティブな人

 

性格的に物事をすべて悪い方に受け取ってしまう人は、

明らかに自分のせいではないことでも「私が悪かったんだ」と思い込んでしまいます。

度を過ぎると鬱になってしまうこともあるかも知れませんので罪悪感で苦しんでもうどうしようもなくつらい、と言う場合は専門家に相談してみると良いかもしれません。

 

 

 

⭐《罪悪感》を感じるのは良くないこと?

 

 

協調性があり誠実な人が罪悪感を感じやすいと言われています。相手のことが好きで、大切に思うことによって

その人の望むようにしてあげたい、と努力のできる優しい人なのです。

罪悪感を感じるのは決して悪いことではありませんが、本人にとっては苦しいことではあるかも知れません。

 

 

⭐《罪悪感》を感じないために。

 

1.悔いのない言動を

 

罪悪感を感じないようにするためには、後悔のない言動を意識することだと思います。

 

介護の疲れや思うようにことが運ばない苛立ちなどで感情的になりそうな時に、一度深呼吸をして立ち止まってみましょう。

 

感情的になって大切な人を傷付けるようなことをいってしまったら本末転倒です。

 

2.ポジティブな考えを選択しよう

 

そしてもうひとつ、やはり考え方がポジティブな方が罪悪感は感じにくいと思います。

罪悪感は感じても良いのですが

「でもそれって考え方を変えればこういうことだよね?」

と違う捉え方ができれば罪悪感で苦しむこともないし、もしかすると考え方を変えて捉えたことの方が正解に近付いていることもあるかも知れません。

 

 

⭐介護をしていてぶつかる様々な問題

 

介護をしていると、本人が決められないことを代わりに決めなければならない時が多々あります。

 

同居していてもしていなくても介護状態にある親の身の回りのことやこれからのことは子供が親の希望を聞きながら一番良い方法を選んでいくしかありません。

 

責任を感じて目に見えない重圧で押し潰されそうになるときもあると思います。

 

介護の状態になったとき、まずは地域の包括センターに連絡をしそこの職員の方がマッチングの作業をします。

つまり、ケアマネージャーの決定です。

 

ケアマネージャーさんともし、相性が悪ければ替えてもらうこともできますが離れて暮らしていると状況がよくわからないこともありますよね。

 

相性の良いケアマネージャーさんに当たると決め細やかな意志疎通ができ、介護に纏わる悩みごとなども相談できたりしてとても心強い味方になってくれます。介護サービスを受けるか受けないかは別として介護のプロに相談して今後に備えておくには早いに越したことはありません。

 

急に体力が衰えたので階段に手摺をつけることになった、訪問看護をお願いすることになった、お風呂の時洗い場で介護用のシャワーチェアーが必要なのでレンタルしたい……

 

コミュニケーションが密に取れなかったばかりに色々な手配が遅れ、それが原因で転倒や不自由な想いをさせてしまうのはとても悲しいですよね。

 

 

親子で良く話し合い、ケアマネージャーさんや地域の福祉の方にも色々と相談してみてできるだけ後悔のない介護ができるとよいなと思います。

 

 

⭐親の気持ちは……

 

私たち子供は、親には感謝の気持ちでいっぱいなので、できる限りの恩返しをしたいと思っていますよね。

 

では親の気持ちはどうでしょうか。

 

私も人の親ですが、親は子供がいくつになっても真っ先子供の心配をしているのではないかと思います。

子供が苦しむ姿は心配でたまらないでしょうし見たくないと思うかも知れません。

どんなに老いて体が動かなくなっても、どこかで「子供のためなら」という決死の覚悟を持っているのです。

 

私たち子供は罪悪感など感じず笑顔で生きていけたら、それだけでも親は幸せなのかも知れませんね。

 

室内で安全に楽しめる老後の趣味を目的と効果で考える

寒い季節になって、何か室内で楽しめる趣味はないかしら、とお考えの方や

これまでは屋外で楽しんでたウォーキングなどの趣味が健康上の問題で出来なくて、新しい趣味をお探しの方などのために

室内で安全に楽しめる老後の趣味を目的別に考えてみたいと思います。

 

 

 

1.体力維持

室内で出来るおススメの運動とその効果を挙げます。

 

ヨガ

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「ヨガ」とはサンスクリット語で「つながり」、心と体そして魂が繋がっている状態を表し、呼吸、姿勢、瞑想の組み合わせで心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るものです。

効果としては

身体のゆがみやくせを整え、シェイプアップ効果、姿勢が良くなるなど。

内臓活性化で体内環境を整え、自然治癒力を高める
・内観性を高めて、集中力、感情のコントロール向上
・慢性的な肩凝り・腰痛・頭痛・冷え・便秘・更年期・月経障害などの予防や改善
自律神経を調え、ホルモンバランスを整える

などが考えられます。

私も最近はまってまして、仕事が休みの日に月に4回ほど行ってます。

運動が苦手な方でもゆったりした動きですので、無理なく続けられ健康維持に良いと思います。

 

太極拳

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 あのハーバード大学の研究で、太極拳はデメリットがなくメリットが大きい健康法して取り上げられてます。

その効果は

・副交感神経を刺激し血圧を下げる

・コレステロールや中性脂肪などの血中脂質を下げる

・筋力維持や協調運動・柔軟性が改善され転倒予防に効果

・認知機能の改善と認知症予防

関節炎や関節拘縮の予防と改善

睡眠の質を高める

うつ病や気分障害の予防・改善

太極拳は世界中で健康増進活動やリハビリテーション訓練の一環として取り入れられています。

公的施設を利用している太極拳のサークルのメンバー募集など、チラシや張り紙をみかけますので入りやすいですね。

 

社交ダンス

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社交ダンスはステップなので単調ではなく、複雑に足全体を使います。

第二の心臓と呼ばれる足を使うことで、全身の血流も良くなり、さらに音楽に合わせて踊るということによって脳が活発に活動します。

体も動かせて頭も使えて、仲間も出来そうですよね。

ダンスなさる方々は背筋がピンと伸びていらしゃいますし、また衣装などでおしゃれを楽しんでいらっしゃるので、本当に若々しい感じがします。

男性患者さんのご自宅や病室で社交ダンスされてた時の写真が飾ってあるのを拝見したことがありますが、ピシッとしたタキシードがとてもカッコ良かったです。

 

トレーニングジムなども良いですね。

最近では、高齢の方向けの健康維持プログラムを作成しているジムもあります。

スイミングなどであれば、膝などへの負担も少なく運動を楽しめますね。

 

2.脳を活性化

運動を行うことでも脳は活性化されますので、上記の運動でも効果あります。

ここでは、運動以外のおススメ趣味と効果を挙げていきます。

 

音楽

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楽器の演奏は記憶力を高めたり、手先を使うので脳の働きをよくすることが知られています。

右手と左手で違う動きをすることで、脳の発達にも良いと言われてますね。


定年後にずっと憧れてた楽器を始める方も多いそうで、よく知られるピアノだけなく、サックスやチェロ、バイオリン、フルート、など多種多様な教室がちょっと大きめの楽器店主催で開かれています。

大人の◯◯(楽器名)教室など、街を歩いていると目にする機会も多いかと。

私も一度、憧れてたヴァイオリン教室のお試しに行きました。

管楽器のケースを持ったご年配の女性のグループをお見かけしました。

皆さん表情が輝いていて、充実しているのが一目で分かる気がしました。

 

私がカッコいいなぁと思ったのは、定年後サックスを始めて、孫の結婚式で演奏した方の話。
自分の祖父がそんなことしてくれたら絶対感動します!

 

編み物などの手芸

脳を衰えさせないために手先を使うといえば、手芸系も良いですね。
編み物とか、リハビリでも行われています。

ちょっと太めの毛糸を使うことで、目などの負担を軽減、手先が少し動かしにくくなっても出来ますし、完成した作品を身に付ける、プレゼントするなども出来てコミニュケーションに役立ちますね。

編みぐるみなども可愛くて喜ばれます。

 

3.心を癒す

美しいものを目にする、触れることで心が安らぎ、自己を表現していくことでストレスを軽減させてくれる趣味を考えてみました。

 

絵を描く

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右脳は想像や感覚などイメージするのに使われます。

絵を描く時には、基本的に右脳を中心に使っており、いつも使っていない右脳を中心に使う事で左脳を一時的に休憩させる事ができます。

絵を描くという行為は脳のリフレッシュに科学的に効果があり、リハビリなどにも活用されていて、セラピーとして行われることもあります。

家族や友人にちょっとした絵手紙を書いてみるのも、忘れがちな季節感を思い出させてくれ、メールなどで淡々としがちなコミニュケーションをハートフルにしてくれるツールになりそうですよね。

 

園芸

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園芸作業では、歩く、座る、立ち上がる、たがやす、掘る、水をまく、草をとる、収穫する、運搬する、洗うなどの様々な動作を必要とします。

そのため、身体面では運動能力や体力の維持増進効果があります。

精神面では、満足感や達成感と気分転換やストレス発散、思考力や想像力向上、記憶力の改善などメリットがいっぱいです。

園芸を行う中で身体面、精神面にたくさんのメリットがあるため、リハビリなどでも行われています。

育てた草花を使用してハーバリウム作成、自宅に飾っても楽しめますし、今人気ですからプレゼントにも喜ばれること間違いなしです。

畑を作るのは大変ですが、プランターなどでプチ家庭菜園などは食生活改善などにも効果的ですよね。

 

ゲーム、パズルなど

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囲碁、将棋、麻雀、などは良い脳トレになりますし、入院患者さん同士で対戦されたり、作業療法士とリハビリの一環として楽しまれてるのを病棟でよく見かけます。
施設入居してもお仲間が比較的見つけやすいですし、長く続けられますね。

あとは入院患者さんの暇つぶしで最も見かけるクロスワードパズルや数字パズル

これぞまさに、脳を使ってると実感できます。

懸賞がついてるものもあり、応募するのもまた一興。楽しみが膨らみますよね。

 

4.まとめ

室内で出来る趣味は本当にたくさんあるので、今回は私が実際にやってみたもの、やってみたいと思うものを挙げています。

 

趣味を持つことは人生を豊かにする一歩です。

老いも若きも年齢なんて気にせず、自分が没頭出来る、楽しめる趣味を見つけましょう。

きっと長い人生に、笑顔と喜び、出会いを運んでくれます。

 



妻に先立たれた高齢の父の食生活を守る方法とは?宅配食もおすすめ。

皆さんは離れて住む高齢の親御さんの食生活をどのように管理されていますか?

 

両親が共にご健在なら高齢でも食事に困るようなことはないかもしれません。

 

しかし、もしどちらかが亡くなられていて、残された方が料理をしたことがない、持病があってご飯をつくることもしんどい……料理は苦手……という場合。

 

おそらくその状況になるのは圧倒的に高齢のお父様だと思いますが、何かあってもすぐに駆け付けてあげられない離れた場所で暮らす子供は、独り者になってしまった高齢の父の食事をどのように管理してあげたらよいのでしょうか。

 

 

ご高齢で伴侶を亡くされた男性なら料理が趣味という方でない限り、ご自分で食事を作るのは困難極まりないことだと思います。

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昨年亡くなった私の父は料理がまったくダメで、パンを焼くことさえできないような昭和一桁の九州男児でした。

私は母を早くに亡くし、結婚してからも父と同居していましたが、もしも同居していなかったらきっと食生活はたいへんなことになっていたでしょう。

 

でも人間は食わずして生きて行かれないので、一人であっても何かしら食べ物を調達してお腹を満たさなければなりません。

 

ではどのようにすれば料理に不馴れな男性が一人で食事に困ることなく生活していけるのでしょうか。

 

 

 

⭐便利な世の中、これを活用しない手はない

 

私の子供の頃に比べて格段に便利になりました。

昔はお正月やお盆など、個人商店はみんな休みで店を閉めてしまうので、よく直前に買い出しに行きました。

今は買い出しなどしなくても一年中どこでも食糧は手に入りますよね。

 

 

1.コンビニ万歳

今の時代、コンビニエンスストアは生活の中でなくてはならないものになりましたね。

 

我が家では高校生の息子が部活帰りの軽食でお世話になっているみたいですし、娘は学校帰りのちょっとしたお菓子の購入や学校の宿題などで使う教材のコピー、主婦の私は食べ物は買わないにしても通販の支払いや荷物の受け取りなどでよく利用しています。

 

先日近所に住む70代の女性と関東を直撃した台風が来る前日に家の前でばったり会って立ち話をしました。

 

お互い台風前の買い出しからちょうど帰ってきたところだったのですが女性は

「最近はコンビニとかも結構食べられるものがあるからお総菜とかもう少し買っておこうかしら」

とすぐにまたコンビニまで車で向かいました。

 

停電で調理ができない時のために少し余分に出来合いのお総菜を冷蔵庫に入れておきたいというのです。

 

その方は主婦の鑑といっても良いほど家事を完璧にこなし、食事も手を抜かないという噂の方だったので、コンビニのお総菜という言葉がその方から出てきたのが私にとっては衝撃的でした。

 

女性に限らず料理をされる方ならお分かりになると思いますが、何種類もの食材を調理してできるお総菜は結構手間のかかるものなのです。

 

その手間を考えると金額的にも栄養的にもコンビニのお総菜はいざというときには及第点です。

 

高齢者の独り暮らしで食事を用意するのが面倒だな、と思ったらお散歩がてらコンビニで昼食を買って食べるのも今の時代当たり前になってきているのではないでしょうか。

 

こちらはコンビニの宅配です。

 

https://7-11net.omni7.jp/general/501/higawarib

 

わざわざ出向かなくても届けてくれます。

 

2.宅配のお弁当

 

ただコンビニのお総菜などは味が似たり寄ったりで毎食食べるには飽きてしまいますし、いざ、という時なら問題ないのですが常食にするには少し寂しい気もしますよね。

 
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今は世の中が在宅介護を推進するべく?宅配のお弁当屋さんも数が増えていて、中には少し割高になりますが高齢者向けのとろみを付けたおかずのお弁当シリーズを販売しているところや、糖尿病の方のためのお弁当、血圧の高い方のためのお弁当、腎臓病、ダイエットのための糖質制限食など年齢や目的、病気によっても選べるようなお店もあります。

 

宅配123   

  http://takuhaicook123.jp

 

食と健康社

http://www.shoku-kenkou.co.jp/corporat

 

nosh

https://nosh.jp/lp/comparison

 

ウェルネスダイニング

https://www.wellness-dining.com/

 

 

毎日でも、もちろん曜日を指定してでも利用できるので日々の食事作りに負担を感じられている方はこういうところを利用するのもひとつの手ですね。

 

私が近隣でよく見かけるのは

 

ワタミの宅食

http://www.watami-takushoku-direct.jp/sp/

 

ベネッセのおうちごはん

https://www.benesse-palette.co.jp

 

コープデリ

https://www.coop-takuhai.jp/haisyoku

 

 

注文者(子供)と配送先(親)が異なることもOKな業者も多いので、離れて暮らすお子さんがお父さんと連絡を取りながら希望を聞いて注文することもできます。

 

以前、我が家のお向かいの老夫婦宅に業者の方が、毎日宅配弁当を15時頃バイクで届けに来ていましたが、インターホンを鳴らして誰も出ないと、心配して近所の人や地域の包括センターの方に連絡を入れてくれていました。

それによってそのお宅のご主人が意識を失っているところを2度も発見され、救急車で運ばれ事なきを得たことがあります。

 

宅配を利用すると、ちょっとした高齢者の見守りにもなりますから助かりますね。

 

3.ネットスーパー

 

大手の量販店ではどこもネットで注文すると配達してくれるネットスーパーなるものを立ち上げていますよね。

コンビニや宅配では食べられないようなものもここで注文すると届けてもらえます。

 

ただネットスーパーはいくら以上買わないと配達料が無料にならないとか、当日配達を頼めない、など少し使い勝手が良くないものが多いです。

 

そして高齢者の方がご自分で注文されるのはパソコンが苦手な方はちょっと敬遠しがちだと思います。

 

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⭐それでも時々手作りの家庭料理を食べてもらいたいなら

 
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コンビニや宅配弁当、ネットスーパーのお総菜など確かに便利ですが、栄養バランスを考えて作ってあるといってもやはりどうしても保存のために濃い味にしてあるので飽きてしまいますし、健康志向の薄味のお弁当でもやはり本当に1つ1つ丁寧に作った手作り弁当にはかなわないませんよね。

 

 

1.料理を教える

 

お仕事で忙しい方もまとめてお休みが取れる時に実家に帰って父親に最低限の料理を教えましょう。

まずはご飯だけでも自分で炊けるように。

地域のサークルなどで《男の料理教室》なるものをやっていることもありますので、ご実家に帰ったときに一緒に見学に行くのもよいですね!

栄養があって簡単な献立を3つくらい覚えておくとよいと思います。

 

 

2.遠く離れた家族がクール便でタッパーに小分けにしていれたおかずを送る。

 

以前友人が、高齢のお父様にクール便でたくさんお総菜を送っていました。同じ都内ですが電車とバスで片道1時間以上かかるので、交通費を考えるときクール便の方が楽だし安いと言っていました。

 

一食分ずつ小分けにしないと父親が億劫がって食べなくなるから、と3種類ほどのお総菜を3、4日分小さいタッパーに入れて。

そして冷凍だと冷凍庫に放りっぱなしになるし、おいしくないからと冷蔵便で。

 

どんだけ過保護なんだ!

 

と思われる方もいらっしゃらるかも知れませんが、私的にはこれはやってもいいかな、と思いました。

私も過保護です(笑)

 

毎日というわけにはいきませんが、毎月一度くらいならできるかもしれません。

 

 

3.実家の近所の人に相談し、時々仕事として差し入れを頼む。

 

近所お付き合いの密な地域なら意外にこの方法も使えます。実際私は以前、昔から仲良くしている独り暮らしのおばあさんに週に2度ほどおかずを届けていました。

 

頼まれたわけでもなく、お金をいただくつもりはなかったのですが、続けているうちにおばあさんの息子さんがいらしてお金を置いて行かれました。

 

そして「ご好意にお金をお渡しするのは失礼かも知れませんが、本当に助かっているのでこれからもお願いできますか?」と仰ったのです。

今の時代なかなかコミュニケーションは取りにくいですが、このおばあさんだから私もできのかな?と思います。

しばらく月に1万円ほどいただいて、おかずやお菓子を多めに作った時は届けに行きがてらおしゃべりをして様子を見守る役割をさせていただきました。

 

今は95歳を超えられてから娘さんが同居されたので今はもうお役御免になってしまいましたが、時々ピンポン鳴らしてご機嫌伺いに行っています。

 

 

 

 

【心配は尽きないけれど……】

 

遠く離れたお父様がお一人になってしまった場合、ご家族はとても心配だと思います。

 

お父様自身は、お母様が生きていらした時と同じように生活することは不可能なので、少しずつ色々な変化に慣れて行かなければなりませんし、家族はそれを見守って一人の生活を軌道に乗せてあげなければいけませんよね。

 

同居ができない限り、何かあってもすぐに助けてあげることができないのでその歯痒さには覚悟をしつつ、その他のところで全力でフォローしていけるよう万全の準備をしておきたいものです。

 

ご実家の隣近所や、地域の包括センターにお子さんが連絡を取って今の状況を伝え、より良い生活をするためにアドバイスをもらってもよいと思います。

 

一番の気がかりは《食べること》になると思いますのでまずはお父様とよく話し合い、子供たちが身体を心配していること、だから面倒でも健康に気を付けて欲しいこと、を伝え理解してもらわなければなりません。

 

理解していただけないとせっかくお総菜を送っても、宅配弁当を手配しても、《面倒だから》と放っておくこともあるかもしれないのです。

 

この手のコミュニケーションはただ「きちんと作って食べろ!」とか頭ごなしに言うよりもきちんと思いを伝えた方がうまくいくと思います。

 

「お父さん、あなたが大切なんだよ、だから私たちのためにも身体を大事にしてね」

 

と。


きっとわかってくださるのではないでしょうか。

老後の趣味は何故大切なの?生きがいって何?を考えてみよう

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あなたの趣味はなんですか?
即答できる人は意外と少ないと思います。
趣味は老後の生活を豊かにする大切な要素です。
今回は生きがいとなる老後の趣味のあれこれについて考えてみます。

 

 


1. 何故、趣味が大切なのか

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そもそもなんで趣味が大切なのかを考えていきます。

 

看護の世界に携わる人はみんな教わる、マズローの欲求五段階説というものがあります。
彼は人間の自己実現を研究して、1943年の論文「人間の動機づけに関する理論」人間の欲求の階層(マズローの欲求のピラミッド)を考えました。

1 生理的欲求…生命維持に関わるもの
2 安全の欲求…生命や身体、生活などの安全性、経済的安定性、安心など
3 所属と愛の欲求…どこかに所属したい、愛し愛されたい
4 承認の欲求…認められたい、他者から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める
5 自己実現の欲求…自分の持つ能力や可能性を最大限発揮する、何かを成し遂げたい、自分の存在意義を確かなものにしたい


マズローの理論では、1が満たされると2が出てくるというような、段階的なものと考えられています。
趣味を持つことは、3から5の段階を満たすことが出来る=人生を豊かにする素晴らしいことなのです。

 

2.所属と愛の欲求を満たすには

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孤独は老後の生活の満足度を低下させます。

 

定年を迎えるまでは、多くの人は会社という組織に属します。

自分の居場所があるわけですね。

退職後はそれが無くなってしまい、時間を持て余し、何をしていいのか分からなくなったというお話をよく聞きます。

誰かと話すといえばお店の店員さんだけ…なんて生活にもなりかねません。

 

そんな時はどうしたらいいか、というと…

 

1.仲間をつくろう

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趣味のサークルやボランティア、講座、教室に参加することで、新しい自分の居場所が出来ます。


老人会、町内会、パソコン教室、コーラス、演劇、料理、落語、囲碁、将棋、麻雀、絵画、ボランティア、スマホ教室、英会話、音楽、カラオケ、ヨガ、太極拳、ダンス…

 

行政施設に行くとよくサークルや講座などのチラシがありますし、また毎月配布される◯◯市だよりみたいなものに掲載されてることもあります。


自分が気になったものに参加してみる、合わなかったら辞めたらいいし、合うものがあったとして、毎回必ず参加しなくてもいいのです。
あくまで趣味ですから、負担にならない程度で楽しみましょう。


2.動植物から愛を受け取る

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愛し愛されること、は何も恋愛のことばかりではありません。

 

動物は無償の愛を感じさせてくれる存在です。

お世話をするのは少々手間がかかりますが、彼らがむけてくれる信頼や愛情は他の何にも変えがたいものがあります。

 

今から飼うのはちょっと心配という方は、猫や犬の保護ボランティアの手伝いなども良いですね。

 

植物を育てる、家庭菜園をつくる、押し花、ドライフラワー、ハーバリウムなどを作成するのもおススメです。
手間暇と愛情をかけて育て、収穫する喜び、花々の美しさ、鮮やかな緑の眩しさ、大きな達成感に繋がりますよね。

季節感を感じることで、生活にメリハリがつき1日1日を大切に生きることが出来ます。

 

3.承認欲求を満たすには

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孫を預かる、子供会の行事に参加する、学校関連のボランティア、子育てに悩むお母さん達の相談相手になる、など良いと思います。


今、核家族が多いので、孤独に子育てをしているお母さん達はたくさんいます。

話しをきく、自分の体験を話すことで誰かの役に立てたら、老後に下がりがちな自己効力感も高まりますね。

 

また、子どもの生き生きとした生命力、創造力、発想力は忘れてしまっていた視点を思い出させてくれます。


退職して社会との関わりが減ってくると「ありがとう」と言われることも言うことも減ってしまいます。

自分が社会の役に立ってるという実感もなかなか得にくいです。
自分の経験や体験を活かせて、それを次世代を担う子どもたちに伝えることが出来るなんて、とても素敵なことですよね。

 

4.自己実現を考える

老後は人生の集大の時です。

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現代では平均寿命も長く、一昔前の同じ年齢よりも実質的に若々しく闊達な方々が大勢いらっしゃいます。

 

何かを成し遂げた証を残したい、自分がこれまで培ってきた能力や持てる能力、まだまだ広がる可能性を最大限発揮したい、自分が何故生まれてきて何をする為に存在するのかその意義を確かなものにしたい、という気持ちが若さの秘訣ではないでしょうか。

 

患者さんと接していて、お元気だなと感じる高齢の方々に共通して感じるのは、

生きがい=生きる+甲斐=生きる価値や喜びを見出し、自己を実現していく、つまり、自分が思う自分らしさを発揮して、いくつになっても自分のやりたいことを実現していく、そうしたいと強く願う気持ちを持ち続けていらっしゃるということです。

 

年齢を重ねれば、身体に不調も増え、疾患を抱えることもありますが、積み重ねてきた知性や経験は誰にも真似できない個性です。

 

是非、時間が自由になる老後の生活の中で、個性を発揮できる趣味を見つけて、人生の集大成の時を心豊かに過ごして欲しいと思います。

 

 

5. まとめ

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QOL、クオリティオブライフという言葉をどこかで聞いたことがある方も多いと思います。

医療の世界では、もう標語かなというぐらい使われてる言葉です。

人生の質、生活の質、と訳されることが多いです。

 

高齢社会で長くなっている人生、老後をただ生きるよりも、より良く生きる、幸福に、満足して生きるために是非趣味を持ってください。

 

趣味を持っていることはそれだけで素敵なことですが、それを通じて仲間が出来たら、もっと素敵ですよね。
趣味は特別なものじゃなくても、自分が楽しめれば何でもいいと思います。
部屋の掃除だって、孫の世話だって、料理、洗濯、アイロンがけなどの家事も工夫して楽しめればになれば立派な趣味ですよね。

サークルやボランティアを始めて、面倒になったら辞めてもいいし、楽しかったら続けてもいい。

1つ目がダメでも2つ目は楽しいかもしれない。
責任とか努力とかは全部手放して、自分が楽しむ!が老後の幸せ生活の一歩です。

 

今まで充分すぎるくらい頑張ってきたから今があるんです。

老後の生きがいになる趣味を見つけて、是非イキイキ闊達な高齢者の仲間入りをしましょう!